こんにちは、千歳烏山整体院です。
「肩が痛くて腕が上がらない」
「整形外科に通っているけれど、なかなか良くならない」
「五十肩で趣味のスポーツを諦めている」
このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
今回は、左の五十肩でお悩みだった50代Sさんの改善事例をご紹介します。
Sさんは左肩の痛みと動かしにくさが続き、整形外科へ約2ヶ月通院されていました。
しかし、痛みはなかなか改善せず、肩を上げる動作や後ろへ手を回す動作が困難な状態でした。
特に困っていたのは、趣味のバスケットボールです。
シュートやリバウンドなど腕を高く上げる動作が思うようにできず、思い切りプレーできないことが大きなストレスになっていました。
さらにお話を伺うと、約2年前には右肩も五十肩になった経験があるとのことでした。
左右どちらの肩にも症状が出ていることから、肩だけではなく、身体全体に原因がある可能性が考えられました。

実際に姿勢や身体の動きを確認すると、強い猫背姿勢がみられました。
猫背になると肩は前方へ巻き込みやすくなり、肩甲骨の動きが悪くなります。
その結果、本来であれば肩甲骨や背骨と協調して動くはずの肩関節だけに大きな負担が集中してしまいます。
このような状態が何年も続くことで、肩関節周囲の組織に少しずつ負担が蓄積し、炎症や痛みにつながるケースは少なくありません。
当院でも四十肩・五十肩で来院される多くの方に、猫背や背骨の動きの低下がみられます。
もちろん五十肩の原因は一つではありませんが、姿勢や身体全体のバランスが大きく関係しているケースは非常に多いと考えています。
当院では、痛みのある肩だけを施術することはありません。
Sさんの場合も、まずは背骨の動きを整え、猫背を改善することを目的に施術を進めました。
背骨の動きが改善すると、肩甲骨が本来の位置で動きやすくなり、肩関節にかかる負担が少なくなります。
さらに肩周囲の筋肉の緊張を和らげながら、肩が無理なく動ける状態を作っていきました。
無理に肩を動かしたり、痛みを我慢して可動域を広げたりするのではなく、身体全体のバランスを整えながら自然に肩の動きが改善することを目指しました。
施術だけでは、身体は元の生活習慣に戻れば再び負担がかかってしまいます。
そのためSさんには、普段の姿勢についてもアドバイスを行いました。
デスクワーク中の座り方や、長時間同じ姿勢を続けない工夫、仕事の合間にできる簡単な身体の動かし方などをお伝えし、肩へ負担が蓄積しにくい生活習慣を身につけていただきました。
施術とセルフケアの両方を継続していただいたことが、改善につながった大きな要因の一つです。
施術を重ねるごとに肩の痛みは少しずつ軽減していきました。
初めは肩を上げるだけでも痛みがありましたが、背骨の動きや姿勢が改善するとともに、肩関節への負担も徐々に減少しました。
日常生活での痛みも少なくなり、肩の可動域も改善。
バスケットボールでも腕を上げる動作が以前よりスムーズになり、安心してプレーできるようになっていきました。
最終的には約4ヶ月、12回の施術で日常生活に支障がない状態まで改善し、趣味のバスケットボールも楽しめるようになりました。
五十肩というと、「肩だけを治療すれば良くなる」と考えられがちです。
しかし実際には、猫背や背骨の動き、肩甲骨の機能低下などによって肩関節へ負担が集中し、症状が現れている方が少なくありません。
また、一度反対側の肩も五十肩になった経験がある方は、身体全体の使い方や姿勢に原因が残っている可能性もあります。
肩だけではなく、身体全体を見直すことで改善につながるケースも多くあります。
・整形外科に通っているが改善がみられない
・肩が痛くて腕が上がらない
・夜間痛で眠れない
・趣味やスポーツを思い切り楽しめない
・以前にも反対側の肩を痛めたことがある
このようなお悩みがありましたら、一度身体全体のバランスを確認してみませんか。
当院では、肩だけではなく、背骨や姿勢、身体全体の動きを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
五十肩でお困りの方は、お気軽に千歳烏山整体院までご相談ください。